ごま茶 開発秘話

構想から3年…九州産業大学との共同研究

 

2021年10月、ごま油の製造時に発生する固形分(通称:ごまミール)を有効活用できないか九州産業大学に相談しました。
機能性表示食品開発に実績のある生命科学部の先生方とごまミールについて調査を行った結果、ごま本来に含まれるさまざまな成分が残っていることが確認でき、GABAを加えることで人々の健康に役立つ機能性表示食品ができるのでは?と新商品開発がスタート。

ごまの風味を引き出すために原料の種類や形状、内容量について検討を重ね、更にはティーバッグのサイズや形状など細部に至る部分までこだわりました。

機能性表示食品の開発においては、安全性や機能性の根拠に関する膨大な情報を消費者庁長官に届け出る必要があり、その数は、100枚以上…

特に科学的な専門情報については大学側のアドバイスをいただきながら、質の高い商品開発を推進。

開発者の努力の甲斐もあり、ついに機能性表示食品の商品化が実現しました!

『ごま茶+GABA』がみなさんの健康のお役に立てれば幸いです。